SAFETY
3Dプリンターを買う前にPSEマークを確認する
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3Dプリンターは長時間通電するうえ、ヒーターで高温になる機器です。電気用品安全法の仕組みとPSEマークの見方を確認しておきます。
公式情報の確認日:2026年10月12日
電気用品安全法とPSEマーク
経済産業省によると、電気用品安全法は、電気用品の製造・輸入・販売などを規制し、民間事業者の自主的な安全確保の活動を促すことで、電気用品による危険や障害の発生を防ぐための法律です。
| 区分 | 品目数 | マーク |
|---|---|---|
| 特定電気用品 | 116品目 | ひし形のPSEマーク |
| 特定電気用品以外の電気用品 | 341品目 | 丸形のPSEマーク |
マークの近くには、製造事業者等の名称、定格電圧、定格消費電力などを表示することになっています。PSEマークなどの表示がない電気用品は、販売や販売目的での陳列が禁止されています。
3Dプリンターで確認するポイント
- 本体・電源関連部品の表示:3Dプリンター本体や、ACアダプター・電源コードなど付属する電源関連部品が電気用品の品目に当たるかは、経済産業省の品目の解釈で決まります。対象かどうか分からない場合は、販売事業者に「PSEの対象か、対象なら表示はどこにあるか」を問い合わせます。
- 定格の表示:本体や銘板の定格電圧・定格消費電力の表示は、電気代の見積もりやコンセント・延長コードの容量を確認するときにも使います。
- 海外の公式ストアから直接買う場合:経済産業省は海外事業者の規制に関する改正についても案内しています。直送品の場合は、日本向けの製品として販売されているか、保証や問い合わせ先がどこかも確認します。
消費電力の表示と配線
Bambu LabのA1は「1300W@220V、350W@110V」、P1S・X1 Carbonは「1000W@220V、350W@110V」と電圧ごとの最大値を公表しています(Bambu Labの公式仕様)。最大値として示された電力を前提に、同じコンセントや延長コードにほかの大きな電気機器をつなぐ場合は、コードの許容電力を確認してください。
相談先・購入先の選び方
- PSE表示の有無・対象かどうか:まず販売事業者に確認します。制度については経済産業省(製品安全課、電話03-3501-1511 内線4307〜4308)のページで案内されています。
- 発煙・発火など製品事故や販売トラブル:消費者ホットライン188で、身近な消費生活センター等の窓口を案内してもらえます(相談は無料、通話料がかかります)。
出典・確認した一次情報
- 経済産業省「電気用品安全法の概要」(確認日:2026-10-12)
- 経済産業省「電気用品安全法」(確認日:2026-10-12)
- Bambu Lab A1 技術仕様(公式)(確認日:2026-10-12)
- Bambu Lab 公式ストア P1S 商品ページ(確認日:2026-10-12)
- 消費者庁「消費者ホットライン」(確認日:2026-10-12)
仕様・価格・法令の運用は変わることがあります。購入や作業の前に、リンク先の最新の記載を確認してください。
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